クスコの夜明けです。今日は今回の旅行のめあてのひとつマチュピチュまで行ってきます。 ルートはこんなかんじ↓ それにしてもクスコの朝は寒い。氷点下まで下がってるんじゃないの?
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マチュピチュ行きの列車です。期待した暖房はありませんでした。( ̄∇ ̄||| !! 憩中
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列車はスイッチバックで登っていきます。この線路はさっき通った所です。
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遥か遠くにアンデスの山が。6000m級だそうです。
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人家がまばらになってきました。
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長閑な風景です。
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オリャンタイタンボの駅です。おばちゃんがお土産を売ってました。
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雪を頂いた山
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3時間半でアグアスカリエンテス駅に着きました。ここからバスでマチュピチュまで登っていきます。
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ついにやってきましたマチュピチュです。これから2時間かけて見学だそうです。
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それにしてもすごいところに遺跡はあります。あの川沿いをバスで走ってきてジグザグ道を一気に登りました。谷の深いこと!
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遙か下を行く列車。
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写真で何度も見たあの風景が目に飛び込んできました。
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ここが最高のビューポイント。今実際にここに立ってるなんて… 感激です!
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段々畑です。遠くの山には雪が。
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よくこんな急なところに造ったものだと感心します。
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リャマです。
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こちらは団体で草を食べてました。
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葬儀の石です。この付近で173体のミイラが発見されこの石が葬儀の儀式に使われたのではということでした
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市街地への入口 農業区域と市街区域を隔てる門です。
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3つの窓の神殿です。
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石切り場です。 |
太陽の神殿です。
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角が正確に東西南北を指している石。南十字星を表しているともいわれ、ここで天体観測を行っていたという説もあるそうです。
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インティワタナ(日時計) この石も角が東西南北を向いていて、季節を判断した場所ではないかというこでした。 |
メインの広場です。けっこう広い。
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ここは人家や倉庫です。神殿に比べて石組が雑です。
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丸い出っ張りはロープを掛けて屋根を支えたらしい。 |
遺跡のシンボルになってるこの山はワイナピチュと言い、ケチュア語(インディオの言葉)で「若い峰」という意味だそうです。1時間弱で登れるそうですが、今回は時間がありませんでした。残念! ちなみにマチュピチュというのは「古い峰」という意味だそうです。
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コンドルの神殿です。 後ろの石が羽を表してるそうです。
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コンドルの頭 |
水汲み場です。
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水は遺跡の背後にあるマチュピチュ山から引いているという説もあるそうですが、真相は謎だそうです。 |
反対側の段々畑。こちらのほうが規模が大きかったです。
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山の中腹に左から右へ道らしきものが見えますが、これがインカ道だそうです。 インカ道のトレッキングも人気があるらしい。
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バスが登ってきた道です。 このあと駅の近くで昼食を済ませ列車でクスコへ。
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満月とクスコの夜景がきれいでした。
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ライトアップされた太陽の神殿跡。 |
夕食はフォルクローレ(民族音楽)を聞きながら。
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品数は多かったです。
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ペルーのお酒ピスコサワーです。 |
アルパカのお肉もありました。リャマは臭くて食べられないそうですが、アルパカも少し臭かったです。
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インカのごちそう「クイ」(モルモット)です。 |
このグループはとても上手でした。CDも作ってるそうで演奏のあとしっかりと販売に来ました。
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